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【ボードゲーム】推理力が勝負の決め手「金田一少年の事件簿 謎はすべて解けた!」

当ブログで使用しているFlickr画像は、2019年のFlickr完全有料化に伴い、2018年以前の写真データは削除されます。データは膨大な数のため移行は行いません。
ということで、さらばFlickr!

謎はすべて解けた…じっちゃんの名にかけて!

人気漫画「金田一少年の事件簿」をテーマにしたボードゲームです。
謎の殺人事件が起き、やがて第二、第三…と、連続殺人事件が発生!
この謎につつまれた連続殺人事件の真相を、
探偵の間で様々な駆け引きをしながら「犯人」「トリック」「凶器」を解明する、
いわゆるクルー風の本格派推理対決ゲームであります。
ボードゲーム

ゲーム盤
ダイスを振ってマスの指示に従いながら事件の真相に迫るスゴロクです。
孤島で連続殺人事件が発生。さあ各探偵は推理して事件を解決せよ!!
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コマ、ダイス
金田一少年の事件簿に出てくるお馴染みのキャラクターコマ。
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「人物」「トリック」「凶器」のリストカード
連続殺人事件に関する「人物」「トリック」「凶器」のリストです。
人物12人、トリック8点、凶器10個といった数の中から
「誰が」「どんなトリックで」「何を使って」殺害した!と推理します。
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事件の真相は「人物」「トリック」「凶器」のリストカードの中から各1枚を裏返したまま抜き取り、誰にも見えないように「真相ファイル」の中に入れて決めます。
さらに人物のリストカードから1枚取って「第一被害者」を決め、残ったリストカードは探偵全員に配ります。探偵は配られたリストカードを手がかりに、ライバル探偵のリストカードを探りながら事件の真相に迫るのです!
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推理対決カード、予告カード
ゲーム盤の推理対決マスに止まると「推理対決カード」をめくり、
カードに書かれている探偵と推理対決をします。

推理対決は、手持ちの「右」「左」の予告カードを、対決相手が「右」or「左」のどちら側の手を挙げるかを推理して伏せて出します。
手を挙げた方向を確認したら、伏せて出した予告カードをオープンにして、当たった場合は相手の手持ちリストカードのうちどれか1枚を見ることができます。
相手の行動を予測するだけでなく「君はさっき右を選んだから次は左だね」などと言って、心理的に誘導するのもテクニックのひとつ。

う~ん、「推理対決」というよりも「予測対決」といった感じだね。
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脅迫状カード
ゲーム盤の脅迫状カードマスに止まると「脅迫状カード」をめくり指示に従います。
脅迫内容は「4マスもどれ!」とか「手持ちのリストカードをオープンにしろ!」といった強制的な指示ばかり。
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探偵ノート
聞き出した「人物」「トリック」「凶器」をチェックするノートです。
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情報収集と情報整理の能力は名探偵の必須条件!
ささいな情報も聞き漏らさずにメモしましょう。
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事件の真相究明に向けて推理開始!
推理対決マス、脅迫状マス、推理マスで事件の真相が次々と明らかに!
序盤の情報収集が鍵なのです。
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「血の湖」マスを通過したら「血の湖」に置いてあるリストカードを1枚取って
ライバル探偵よりも早く事件の真相に迫ろう!!
ボードゲーム

クルーのようでクルーでない。
なんて言うか…推理対決や脅迫状で唐突にリストカードがオープンになるので
推理の駆け引きが味わえなくて残念なゲームです…。
まぁ、スロゴク好きの日本人にはこのぐらいが丁度いいのかもね。
うんやっぱり、推理ゲームを楽しむならクルーがおススメ!!

クルード

クルード

 


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