ただひたすら何かをあつめてるよ

日々何かをあつめることで幸せを感じています。

目指せW杯チャンピオン!「サッカーワールドカップチャンピオン 日本対ドイツ戦」

当ブログで使用しているFlickr画像は、2019年のFlickr完全有料化に伴い、2018年以前の写真データは削除されます。データは膨大な数のため移行は行いません。
ということで、さらばFlickr!

相手の裏をかいて、ゴールを奪え!

いよいよW杯ファイナル。決勝まで駒を進めたのは、ドイツ代表と我等が日本代表。このカードを誰が予想できただろうか。
世界中から熱い視線が注がれるこの一戦、さあW杯チャンピオンを目指してキックオフだ!!

ということで、W杯気分を味わえるフットボールカードゲーム「サッカーワールドカップチャンピオン 日本対ドイツ戦」です。


フィールド盤、ボールコマ
カードとフィールド盤を用いて競うフットボールゲームです。
オフェンス・ディフェンス・シュート・キーパーのカードを状況に合わせて出し合いながら、フィールドのボールを進めゴールを奪う、非常に簡単なカードゲームなのだ。


オフェンスカード、ディフェンスカード
攻撃側はオフェンスカードを使ってボール進め、守備側はディフェンスカードを使って防ぎます。

○オフェンスカード:ドリブル、ショートパス、ロングパスの3種類。
○ディフェンスカード:タックル、パスカット、オフサイドトラップ、ミスプレーの4種類。


シュートカード、キーパーカード
ボールがフィールド盤のシュートゾーンに入ってきたら攻撃側はシュートカードでコースを狙ってシュートし、守備側はキーパーカードでシュートを防ぎます。

○シュートカード:シュート(正面)、シュート(左端)、シュート(右端)、弾丸シュートの4種類。
○キーパーカード:キャッチ(正面)、キャッチ(左端)、キャッチ(右端)、キャッチ(正面&左端)、キャッチ(正面&右端)、ブロックの6種類。


日本代表とドイツ代表
キャラの表情に味があるカードイラスト。各国のユニデザインは、1994年ワールドカップモデルっぽいですね。


キックオフ!!
まず、フィールド盤のセンターにボールコマを置きます。
各チームのカードをオフェンス・ディフェンス・シュート・キーパーに分け裏側にして置きます。


次に、キックオフチームを決め、そのチームがオフェンスカードを、相手チームがディフェンスカード手に取り、どのカードを出すか決め同時に出します。(出したカードは捨て札に置きます)

○攻撃側
ドリブルカードとショートパスカードは成功するとボールが1コマ進み、ロングパスカードは2コマ(シュートゾーンの1コマ手前にある時は1コマ)進みます。

○守備側
☆ドリブルをタックルカードで
☆ショートパスをパスカットカードで
☆ロングパスをパスカットカードorオフサイドトラップカードで
防ぐことができ、ボールの位置はそのままで攻守交代します。


ボールがフィールド盤のシュートゾーンにきたら…
攻撃側はシュートカードを、守備側はキーパーカードを手に取り同時に出します。キーパーがシュートをキャッチorブロックできなければゴールです。キーパーのブロックカードは全てのシュート(弾丸シュートを含む)を防ぐことができるが、攻撃側にもう一度チャンスが与えられます。

なお、オフェンスカード、ディフェンスカード、シュートカード、キーパーカードのどれかの山札が無くなり、次のプレーができなくなった時点で前半終了です。同じように後半もプレーして、最終的にゴール数が多いチームが勝ち!


そうそう。
オフェンスカードとディフェンスカードの構成は、各国チームにより異なっているのだ。たとえば、ドリブル主体、パスワーク主体、ロングパス主体といったカード構成で各国のサッカースタイルを表現しています。
ちなみに、日本代表のディフェンスには「ミスプレーカード」が3枚も入っており、使い処に困ります。

このゲームは、自分と相手の手札カードを考えながら、限られたアクションをどこで使用するかを策略するのが醍醐味です。
地味なゲームだけど意外と面白いカードゲームなので、フットボールゲームファンは一度プレーしてみてください。

 

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