レゴブックミュージアムを眺めていると、無性に購買欲をそそられる…。
子供の頃に買ってもらえなかったセットや過去の名作たちが
買ってくれ～と、やさしく囁きかけてきます。ここは我慢だ、我慢！
ニヤニヤしながら見入ってしまうぐらい魅力的です！！
レゴファンなら必ず持っていなければならない本なのだ！
そんでもって、
レゴブックミュージアムついでに、過去の名作ではなく、迷作セットを紹介！
レゴが迷走していた2000年にリリースされた「6600：ハイウェイ建設現場」です。
シティシリーズは大概酷いなって思うが、このセットはそれ以上に酷い！！
造りが大雑把で、デザインがカッコ良くも、可愛くもないである。
今のシティシリーズにラインナップされていたら
まず手を出していないであろうセットだよね。
驚く無かれ、なんとパーツ数は317ピースと箱の大きさに比べて少ない！！！
組み換えするにもままならないブロック数です。
パッケージのイメージも意味不明。
工事現場でチキンレースなんかしちゃってさ！！
そんなこんなで、まだ開封していないのであります。
なんか遊ばなくてもいいや！って思っちゃうぐらい残念なセットでした。
う～ん、それにしても、なんで購入したんだろう…。
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