ただひたすら何かをあつめてるよ

日々何かをあつめることで幸せを感じています。

ファミコン冒険ゲームブック「スーパーマリオブラザーズ マリオを救え!」

当ブログで使用しているFlickr画像は、2019年のFlickr完全有料化に伴い、2018年以前の写真データは削除されます。データは膨大な数のため移行は行いません。
ということで、さらばFlickr!

マリオの世界へようこそ!

ゲームブックを引っ張り出してみました。
双葉社より発行されたファミコン冒険ゲームブック第一弾「スーパーマリオブラザーズ マリオを救え!」です。
ゲームブック、懐かしいですよね~。子供のころ鉛筆片手によく遊んでいました!
判断力・推理力を働かせて進むべき道を選んだり、体力・技術ポイントを敵と競って勝敗を決めたりとファミコンでは味わえない面白さがありましたね。


ファミコン大好き少年がマリオのSOSによって、ゲームの世界に呼び込まれた。
大好きなマリオと共にピーチ姫を助け出すのだ!


このゲームブックは物語よりも妙にリアルな挿絵がとても気になります。
「そいつは、重々しい足取りで迫って来た。クリボーに似た変なやつだ。」
初っ端からオリジナルキャラ登場。うん、こいつキモイね。


「そいつは世にも恐ろしい姿をした怪物だった。バグ大魔王だ!!」
バグ大魔王って…。


「巨大なカメの化物・クッパの出現だ。覚悟しろ、クッパめ!!」
凛々しいクッパ大王。違う、違う、そうじゃない!


ピーチ姫は可愛いね。


選択肢を選んでページを行ったり来たりしながらハッピーエンドに辿り着こう。
でも大半は途中で敵に殺されたりして、使命を果たせず終わってしまう…。
そんなあなたには、選択肢先のページを指で挟んでチラチラ見ながら都合の良い選択肢だけを選ぶチートプレイをオススメします。

ゲームブック関連
ドラゴンクエストのゲームブックを購入しました。