名作推理ボードゲーム「クルード」の新版が発売されていたので購入した。
こいつは、しばらく廃盤状態となっていた2012年版の新版となる。
てなわけで、2012年版と2019年版をざっくり比較。
パッケージ外装
パッケージデザインは2012年版とほぼほぼ変わらない。
2012年版にあったコピーが無くなっている程度。若干寂しい感じになった。
下:2012年版、上:2019年版
パッケージ内装
パッケージ内装にある、事件の背景や登場人物紹介の説明が短くまとめられている。
2012年版
2019年版
ボード盤
デザインの変更はみられない。文言変更のみ。
2012年版
2019年版
インスト
インストはわかりやすく変更になっている模様。
ボードゲーム特有の回りくどい言い回しをすっきりさせた印象だ。
あと、しっかりと確認していないが、ルールの変更や追加要素はない。
2012年版
2019年版
コンポーネント「推理メモ」
デザインは変わらないが、文字が大きくなって読みやすくなった。
あと、2012年版は「何で?」だったのが2019年版は「何を使って?」といった感じで分かりやすい言い回しになっている。
左:2012年版、右:2019年版
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