押入れからボードゲームが入ったダンボール箱を発見!
箱の中を覗いてみると懐かしい戦略ボードゲーム「EWE」シリーズたちでした。
EWE(エポック・ウォーゲーム・エレクトロニクス)は、
1980年代前半にエポック社から発売されたボードゲームです。
歴史上で有名な戦い「関ヶ原の戦い」や「ノルマンディー上陸作戦」などを
題材にした戦略ボードゲームであります。
このEWEの特徴は、駒の数やルールが簡素化され、
しかもダイスの代わりに、ボタンひとつで判定してくれる電子判定装置が付いて
子供にも遊びやすくなっています。
同じエポック社から発売されたワールドウォーシリーズが大人向けなら、
こいつは子供向けといったところかな…でも子供向けといっても奥が深いですよ!
シリーズ全12作。
子供の頃に「川中島合戦」をプレイして魅了されて以来、
ゆっくりとコンプリートを目指しています。
ということで、各ボードゲームを軽く紹介!
EWE2 - バルジ大作戦
第二次世界大戦における
ドイツ軍最後の大反攻「ラインの守り」作戦をテーマにしたもの。
EWE3 - 決戦関ヶ原
豊臣秀吉死後の政権を巡って、西軍・石田三成と東軍・徳川家康に分かれ戦った
「関ヶ原の戦い」をテーマにしたもの。
このシリーズの中で最もエキサイティングなボードゲームだと思う。
EWE4 - 英国の戦い
第二次世界大戦における
ドイツ空軍とイギリス空軍の航空戦をテーマにしたもの。
EWE5 - 川中島合戦
史上名高い上杉謙信と武田信玄の川中島での
4度目の合戦をテーマにしたもの。
EWE6 - 史上最大の作戦
連合軍がドイツ軍に対して行った、ノルマンディー奇襲上陸をテーマにしたもの。
EWE8 - ミッドウェー沖海戦
第二次世界大戦における日本海軍とアメリカ海軍の
ミッドウェー島をめぐって行われた海戦をテーマにしたもの。
EWE9 - 織田鉄砲隊
織田信長・徳川家康連合軍と武田勝頼との間で勃発した戦い
「長篠の戦い」をテーマにしたもの。
コンポネなどはまた今度紹介しますね!