久しぶりにジャック・タチ映画「ぼくの伯父さん」を観ました。
私の好きなフランス映画のひとつである。
タチ演じるユロ氏が、ただひたすらパントマイムを繰り広げるだけなのに、
やけにニヤニヤクスクスしてしまう。
何となく眺めているだけでも、画面全体に散りばめられた小粋な笑いに引き込まれ虜になってしまいます。そんなエスプリが効いた映画なのだ…。
ついでに、タチ関連の書籍も読み漁ってみた。
乙女の憧れであり、タチ・マニアの沼田元氣氏翻訳
「ぼくの伯父さんは、のんきな郵便屋さん」はお気に入り!
郵便をモチーフにした可愛い装丁は洒落ていますね。
イラストも可愛い。
ワインを飲み、フランをかじり、ムッシュ・ユロを眺める。
そんなのんびりした生活を満喫したいな。
ジャック・タチ関連
⇒ジャック・タチのワークブック「play time - プレイタイム」
⇒ジャック・タチの世界 DVD-BOX
ジャック・タチとムッシュ・ユロ。
当ブログで使用しているFlickr画像は、2019年のFlickr完全有料化に伴い、2018年以前の写真データは削除されます。データは膨大な数のため移行は行いません。
ということで、さらばFlickr!
ということで、さらばFlickr!