短時間で遊べるモノポリー！
気になっていたモノポリーのカードゲーム「モノポリーディール」を購入しました。
自分の権利書カードを集めつつ、ライバルから賃貸料を請求したり、権利書カードを奪ったりしながら、いち早く権利書セットを3セット揃えると勝ちといったもの。
何よりモノポリーの醍醐味である交渉がなく1プレイ15分程度で終わるので、
初心者にはとっつきやすいです。
とりあえず、詳しい遊び方は公式サイトのデモをプレイしてみてください。
権利書カード
土地、鉄道、公共会社といったお馴染みの権利書カードの他に
指定された色の権利書カードとして使用できるワイルドカードなるカードもあります。
権利書カードは権利書置き場に置いて、同じ色の権利書を揃えていきます。
揃えた権利書に家やホテルを建てれば、賃貸料の増額ができます。
またお金がない場合は、権利書カードをお金として支払うことも出来ます。
お金カード
手札にお金を持っていても意味がありません。
お金置き場にカードを置くことで紙幣として使えるようになるので、
ある程度お金カードを場に出しておかないと、権利書カードで賃貸料などを
支払わなければならなくて困ってしまいます。
アクションカード
賃貸料を請求、権利書カードを横取り、チャンス・共同基金を発動したりします。
このカードをお金置き場に置くと紙幣として使うこともできます。
ルールはやや複雑ですが覚えてしまうとかなり面白いですね。
短時間で決着するので何度でもプレイしてしまいます。
駆け引き＜運要素といった感じのゲームバランスだけど、
手軽にモノポリーの雰囲気を味わえるので丁度良いですよ！
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