想定の範囲内!
いろいろな意味で、とんでもないゲームがある。
一時期話題となったM&A騒動の真っ只中に発売されたボードゲーム
「企業買収ゲーム」のことである…。
タイムリーすぎるやん!!と当時は唸ったものです。
ゲーム内容は、他プレイヤーと交渉したり情報収集したりして
心理戦を愉しみながらお目当ての企業を買収するのが目的のマネーゲーム。
しかも登場する会社名がキワドイ!
原ビル(森ビル)とか、スリーセブン(セブンイレブン)とか…。
IBNなんてロゴが似ているので
一瞬実在するのかな?って思ってしまうぐらいです。
皆さん御馴染みの「白馬の騎士」や「クラウンジュエル」などの
カードも登場するので投機戦略が面白くなります。
あの人たちの気分を存分に味わえますよ!
では、実際に遊んで見ます。
投資ボードは2枚に分かれています。
併せるとこんなボードになります。
まずはじめに「企業マス」にお目当ての企業を配置します。
そして、投資金額が書かれた「投資チップ」と「投資マーカー」を使って
お目当ての企業や妨害したい企業にチップを置いていきます。
投資マスには「OPEN」と書かれたマスがあり
このマスでは必ず投資額を見せなければなりません。
なので買収したい企業の投資総額を予測しながら投資していきます。
手持ちの投資チップがなくなるとゲーム終了!
最終的に投資した金額が多い企業を買収したこととなり、
そして買収した企業の資産価値の総額で勝敗が決まります。
地味で淡々としているので盛り上がりに欠けるのは、想定の範囲内なのかな?
過激なマネーゲームを体験したければ「アクワイア」をお勧めしますよ!
それはまた今度にでも…。
ビジネスゲーム関連
そういえば、figmaたちが届きました。
figma 新垣あやせ
figma 高坂桐乃
きりりん氏は2体目です。
figma 上条当麻
figma マイケル・ジャクソン スリラーver.
なんとか発売された残念なマイコー。
続々と登場の禁書キャラたち。