アニマックス、コナンやりすぎ！
アニマックスでウザイくらいコナンをやってます。
またかよ…どうせあいつが犯人なんだろ…とか言いつつも
最後までしっかり見てしまっています。
案外面白いよね。
そんで、推理物のゲームでもやろうかなぁ…
ということで「Cluedo - クルード」です。
「クルード」は古くからある名作ゲーム「クルー」の日本語版で、
いままでに多くのバージョンが日本で発売されてました。
うーん…馴染みは無いですよね。
で、どんな推理ゲームかというと…
洋館を舞台にそこで起こった殺人事件を自慢の推理力を武器に
「凶器」「殺人場所」「犯人」を推理して当てるゲームです。
ストーリーと容疑者のアリバイはあらかじめ決められていますが、
あまりゲームには関係ありません。
コンポーネントの「容疑者」と「凶器」の駒。
容疑者駒を使って洋館内を移動したり、相手を邪魔したりします。
凶器駒は雰囲気のみで使用。
容疑者カード。
「ピーコック」「マスタード」「プラム」「グリーン」「スカーレット」「ホワイト」の6人。
6つの凶器カード。
そして、9つの犯行現場カードを…
それぞれ1枚ずつ抜き、封筒に入れる。
そして残ったカードはすべて探偵全員に配ります。
つまり封筒の中身が正解で、各自の手札は手がかりとなるカードとなります。
基本的に自分と他探偵のカードを調査しながら事件を推理していきます。
自分のターンでは…
サイコロを振って犯行現場と思われる部屋へ行き、推理します。
部屋に入ると必ず推理をしなければなりません。
推理は「誰が」「どこで」「何を使って」殺した！というように推理し、
各探偵に推理したカードを持っているかを確かめます。
カードを持っていれば、必ずそのカードを推理者だけに見せなければなりません。
ただし複数カードを持っていたら、どれか1枚だけ良いです。
誰かカードを持っていると「アリバイあり」なのでそのカードは消えます。
1枚でもカードを持っている探偵がいたら自分のターンは終了！
聞き出したカードは「推理メモ」にチェックしていきましょう！
ある程度絞り込んで、3枚のカードを推理できたら
「犯人はおまえだ！」と告訴します。
告訴はゲーム中1回のみなので慎重に！
ちなみに私のプレイ記録。
貧乏性なので手書きで推理メモを作りました…字が汚ねぇな。
てな感じで…ただ推理するだけでなく、相手との駆け引きが少し必要です。
では、コナンばりの推理を披露してやりますぞ！
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