ただひたすら何かをあつめてるよ

日々何かをあつめることで幸せを感じています。

エポックまんがゲーム「水島新司の香川対ドカベン 大ホームランゲーム」

当ブログで使用しているFlickr画像は、2019年のFlickr完全有料化に伴い、2018年以前の写真データは削除されます。データは膨大な数のため移行は行いません。
ということで、さらばFlickr!

年の瀬が迫り、大掃除を始めてみたのですが、なにやら面白そうなボードゲームを発見したのでちょっと中断。
漫画家がボードゲームのデザインをしたエポックまんがゲームシリーズのひとつ、「水島新司の香川対ドカベン 大ホームランゲーム」です。南海ホークス・香川と明訓高校・山田の両ドカベンが大ホームラン合戦で競演するゲームのようですが、実はまだ未プレイなの。


70年代後半に「本棚に収まるボードゲーム」というコンセプトでリリースされたこのシリーズ。同じコンセプトであるタカラのスクールパンチよりもサイズが大きくて本棚に収納できないのは残念であります。


白新高校、弁慶高校、甲府学院の三校に勝利するとドカベン香川と対決することが出来るのだ!


試合は常に9回表相手高校の攻撃が終わったところから開始。
試合カードに指示された得点を9回裏の一回の攻撃で取らなければなりません。
もちろん打順も試合カードで指示されます。ちなみに各プレイヤーには、タカラプロ野球カードゲームのように能力が設定されているので、試合は白熱します。


ドカベン香川との対決は…「試合カードで指示された得点」+「香川カードを1枚引いて書かれている得点」を追加した得点を9回裏の攻撃で取らなければなりません。大ホームランを打ってドカベン香川に打ち勝とう!!


ぼくのゲームで遊んでね。

このゲーム、ちょっと面白そうだ!
今度みんなが集まったときに遊んでみよう。