スタジアムの興奮が、今、ここに蘇る!
JリーグオフィシャルLCDゲーム「バーコードイレブン」で遊んだ。
バーコードを使ったサッカーゲームです。バーコードバトラー同様に、バーコードの数字を読み取って、キック、タックル、ドリブル、ディフェンスなど選手の能力データに変換。本物同様の白熱した試合が再現できる超リアルサッカーゲームマシンなのです。
バーコードイレブン本体とJリーグチームカード。
チームカードは、オリジナル10に磐田と平塚を加えた12チーム。
各チームには16人の選手データが収録されているのだ。
また、いろいろな商品についているバーコードを切り取りカードに貼り付けて、オリジナル選手を作ることも。
試合前の準備。
まずは試合時間とフォーメーションをセレクトしよう。
練習試合の20分ハーフから公式戦の45分ハーフまで試合時間が選べる。フォーメーションは、212のバランス型、122の攻撃型、221の守備型など4種類から選択できるので、チームの特徴をよく考えて決めよう。
さあ、チームカードをスキャンして選手の能力データを入力しよう。
これ1枚で1チーム6人分のデータが一発で入力できる。
キックオフ!!
操作は簡単。十字キーとパス、シュートボタンを駆使して、ドリブルで中央突破、素早いパスワーク、オープンスペースへサイドチェンジなどスーパープレイでゴールを決めろ!
おや!?選手の様子がおかしいぞ…?
なんと、スタミナがゼロになってしまった!そんなときは選手交代だ!!スタミナがゼロになってしまうと能力が半減になってしまうんだ。ちなみに選手交代は2人までなので、タイミングを考えて慎重に…。
スタミナ概念の他にも、危険なタックルにはイエローカードやレッドカードも出されたり、フリーキック&コーナーキックもあったり、なんといってもロスタイムやVゴール方式の延長戦、そしてPK戦まで再現しているのが凄いんです。あと監督モードなるものもあって、飽きさせない。
これはなかなか面白いサカゲーですよ。
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